今後の休校措置解除からの学校の学習についての予測(その2 テストや入試)
5月26日(火)前回に続き今後の学校について予測していこうと思います。
定期テストについて
各学校ごとに考えていく必要があり
小学生ではおそらく大きくは影響がないと思います。(テストが授業内で任意のタイミングで行えるので)
中学生、高校生は1学期はおそらく1回のテストになるかもしくは場合によっては夏休みにある可能性もあります。
入試について
おそらく最大の変更点が考えられるのがここになると思います。
入試にはどの受験も難易度を大きく下げることは出来ないので
中学・高校・大学受験のレベルは大きくかわることは無いです。
中学受験については各私立学校により対策は様々ですが学校まかせの対策はほぼ難しいです。
また高校受験では公立高校・私立高校中盤の倍率が高くなることが予想されます。
さらに大学受験ではセンターから新しい大学入試の形の移行期にあります。
学校も大きく対策を打てる所は少ないと思います。
だからこそより自身で計画を立てていく必要があります。
また志望倍率は私立大学での下位はおそらく下がり、中盤、上位
さらに国公立大学は倍率があがることが予想されます。
まとめ
今回のテストや受験では変更点が多く、受験は特に学校だけに頼らず計画前もっての準備が大切です。