「読む」について~第3回~
10月28日(月)前回の続きからこのように本を読む時、人の話を聞くとき、授業を受ける時、テレビを見る時などなど様々な場面で「何を伝えたいか」を考えていくことだけで理解し、それを元に先を予測する力がついてきます。
これが人生の限られた時間の中で何かをする時には大きな助けになります。
こうしたことを普段から癖づけていくには
本人が考えるくせをつけるのがベストですが、
もし可能ならお子様に「~はどうしてだと思う?」などと聞いてみるのが「読む」力を伸ばしていきます。
読書の秋、「読む」を少し意識した生活にしてみるとまた新たな成長が出来るのではないでしょうか?ぜひお試しください。