「読む」について~第1回~
10 月8日(火)今回は読書の秋ということで「本を読む」ということについて書いていきたいと思います。「読む」事は当たり前のこと過ぎてあまりどんなものなのかは考えたりはしないかもしれませんが、辞書によると本来の意味は
「声に出して言う、その内容を理解する。先の手を考える。」とあります。
この本来の意味の通りであれば「読む」という行為は入試、就職など人生のありとあらゆる場面で必要になり、何かを学んだりする時はこれが出来るか出来ないかによって大きく変わってきます。
また「本」と書きましたが、ここでは「本=文」と捉えると良いと思います。この2つをまとめると「本を読む」ということは
「文を読んで理解し、考えること」になります。
~次回に続く~